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太陽光発電システムを買う前に!知っておきたい基礎知識を大公開!

(2011年5月 2日掲載)

事業者選びに入る前に、太陽光発電システムの販売施工業者と太陽電池モジュール(パネル)にいくつかのタイプがあることを知っておきましょう。

太陽光発電システムを設置する前に...最初に知っておきたい基礎知識

事業者に求められる3つの資質

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太陽光発電システムの販売施工業者とは、販売・施工・アフターメンテナンスをパッケージにして提供してくれる事業者のこと。販売施工事業者には、求められる3つの資質があります。

販売の資質

販売店として、各家庭の屋根の形状や顧客のニーズなどに合わせて最適なシステムを設計できる『提案力』が必要。

施工の資質

施工店として、その最適なシステムを施工する確かな『技術力』が求められます。主な施工は、屋根に架台を組み、モジュール(パネル)を設置する屋根工事と、パワーコンディショナーなどの周辺の電気機器を設置・配線する電気工事の2つ。

メンテナンスの資質

設置後も顧客の相談に応じ、10年間のメーカー保証期間は当たり前!それ以降、保証が切れた後も対応できる『サポート力』が求められます。

事業者にはいくつかのタイプがある!

太陽光発電システムの販売施工業者には、住宅設備関連事業者や専業者、家電量販店など、いくつかのタイプがあります。また、施工をすべて自社内で行っているケースと、屋根工事業者や電気施工業者と連携して行っているケースがあります。大事なのは施工やサービスの質なので、体制はどちらでも大丈夫ですが、依頼する前に確認しておくと安心です。しかし、どのような体制であっても、販売・施工において責任を負うのは販売窓口である事業者。事業者の営業マンは、施工内容を把握し、顧客の細かな疑問などに対して回答できる知識を有しているはずです。営業マンが「施工については別業者なのでよくわかりません」と答えるときは、契約は考え直したほうがいいかも知れません。

販売施工業者のタイプ

・住宅設備関連事業者
住宅設備関連事業者が、太陽光発電システムの販売施工も兼業で行っているケース。太陽光発電システムの主要な工事である電気工事や屋根工事を手がけている事業者が多いようです。最近は、住宅リフォーム業者や工務店などが行うケースも増えています。

・専業者
太陽光発電関連事業を専門で行っている事業者。市場の拡大を受けて、住宅設備関連事業者が太陽光発電事業の部門を独立させて行っているケースや、新規事業として始めたケース、スタッフが独立して行っているケースなどがあります。

・家電量販店、ショッピングセンター系
ヤマダ電機やコジマなどの家電量販店や、イオン系のショッピングセンターも、販売施工を実施しています。しかし、その形態は様々。他の事業者がテナントとして出店している場合や、自社が販売窓口となり施工は提携する施工業者に依頼している場合などがあります。信頼できる営業マンがいるか否かをひとつの指標にしてみましょう。


太陽電池には種類があり、メーカーによっても特徴がある!

太陽電池モジュールは、単結晶シリコン型や多結晶シリコン型、薄膜シリコン型、化合物系など、様々な種類があり、それぞれに特徴があります。メーカー毎で扱っている太陽電池の種類も異なり、製品ごとに「発電効率は高いけれど、若干割高」、「発電効率は結晶系より低いが、広い面積に設置すればコストメリットがある」、「スタイリッシュなデザインが人気」など、性能やデザイン面での特色があります。

また、太陽電池で発電した直流電流を、家庭で使う交流に変換するためのパワーコンディショナーについても、変換効率などの性能がメーカーによって違います。

国内主要メーカーの太陽光発電システムは、海外にも輸出されており、信頼できる製品ばかり。各家庭により屋根の形状や設置目的が違うので、どのメーカーの製品がいいかは一概にはいいきれません。大切なのは、事業者とよく話し合い、「わが家に最適なシステム」を設置することでしょう。


監修 一般社団法人 太陽光発電販売施工協会 菱田 剛志 氏



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