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夏の「15%節電」に向けた対策メニューとそのポイントをご紹介!

(2011年5月16日掲載)

今夏の節電対策のターゲットは、"平日9~20時"。ポイントは、エアコンと消費電力の大きい家電製品の使い方です。政府の電力需給緊急対策本部は、冷房需要で電力の供給が逼迫する夏本番に向けて、「夏期の電力需給対策」をとりまとめ、発表しました。

経産省が、夏の「15%節電」に向けた対策メニューを紹介。ポイントは平日昼間の節電!

節電のターゲットは7~9月の平日昼間

「夏期の電力需給対策」では、今年の夏に向けて、電力の需給バランスの悪化が懸念される東京電力と東北電力の管内で、事業者と家庭の節電に対して、一律15%の節電を求めています。具体的には、7~9月の平日、9~20時の時間帯での使用電力の15%削減を呼びかけています。

今夏の節電では、過去の石油ショックのときのような電力使用量の総量の抑制ではなく、電力需要ピーク時の電力使用の抑制がカギとなります。冷房需要が増える夏場、家庭を含む全体の電力需要がもっとも多くなるのは14時頃。1日を通じて節電に取り組むとともに、9~20時の日中の節電が重要となってきます。

電気を使う時間帯を変えることでピークを抑制し、節電に貢献できる!

家庭で行える具体的な取り組みは、「家庭の節電対策メニュー」として紹介されています。

夏の14時頃、在宅家庭は平均で1,200Wの電力を消費しているそうです。そのうち、エアコンが53%を占めています。エアコンの節電対策としては、
・室温28℃の設定(削減率10%)
・"よしず"や"すだれ"などで窓からの日差しを和らげる(削減率10%)
・無理のない範囲でエアコンを消して扇風機を使う(削減率50%)
といったメニューが掲載されています。

また、家庭には、電子レンジやアイロン、炊飯器、掃除機など、消費電力が1,000Wを上回る電化製品がたくさんあります。これらの電化製品は、平日の昼間(9時~20時)を避けて使うとピーク電力を抑制できます。掃除機やアイロンなど使う時間帯を変える節電なら、比較的に簡単にできそうですね。

今夏の計画停電は、「原則実施しない」

外出中の家庭でも、冷蔵庫や温水洗浄便座、待機電力などで、平均340Wの電力を消費しているそうです。冷蔵庫の設定を「強」から「中」に変更したり、温水洗浄便座の便座保温・温水のオフ機能、タイマー節電機能の利用するなどの節電対策メニューも紹介されています。

また、今回発表された対策では、計画停電は「不実施が原則」ですが、電力不足が深刻化した場合に備えて、セーフティネットとして位置付けています。政府は、新聞やテレビなどのメディアを通じて広報活動を展開し、節電への取り組みを国民運動として盛り上げて考えです。

節電対策メニューをチェックして、夏本番に向けて、家庭での節電対策の準備を始めてみませんか?



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