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震災後、家庭では省エネ行動で前年比8%の節電を実現

(2011年4月27日掲載)

震災後、節電に取り組んでいる家庭も多いのではないでしょうか。では、家庭ではどんな省エネ行動を実践し、どれくらいの節電を実現できているのでしょうか。住環境計画研究所の調査結果をご紹介します。

一般家庭でどれぐらい「節電」できているのか、4月分の電気使用量などから分析!

計画停電の有無にかかわらず、節電を達成

住環境計画研究所は、2011年4月25日、東京電力供給エリアを対象に、震災後の家庭における「節電効果と省エネ行動に関する調査」を実施しました。

震災後の2011年4月分の電力消費量は、停電による減少も含み、前年比-7.8%(-28kWh)でした。停電(計画停電を含む)のなかった家庭では前年比-8.1%、停電のあった家庭では同-7.5%で、停電の有無に関わらず、着実に節電が行われていることがわかりました。また、約6割の家庭が震災後に節電意識が向上したと回答しています。

政府は夏期に向けて、家庭での15%の節電を目標としていますが、前年比15%の節電を達成した家庭は3割ありました。以前から節電意識が高かった世帯でより節電が進んでいる傾向がみられました。

8割の世帯が暖房の仕方を変更

震災後、節電のために、8割の世帯が暖房の仕方を変更したと回答しました。具体的な対策として、「普段より厚着で過ごした」(43%)、「昼の暖房機器の使用を控えた」(39%)、「暖房機器の設定温度を下げた」(28%)、「夜の暖房機器の使用を控えた」(25%)をあげています。調査対象期間の平均気温は前年に比べ0.5℃低かったにも関わらず、暖房対策で節電に取り組んでいたことになります。

暖房以外による節電行動で多かったのは、「照明をこまめに消す」(36%)、「使わない家電のプラグをコンセントから抜く」(36%)、「テレビの視聴時間を短くする」(31%)でした。

夏期の節電対策で、鍵となるのは「冷房」と「冷蔵庫」。家庭に浸透しつつある省エネ行動を次のステップにつなげるために、具体的な方法やメリット(電気料金ダウンなど)を示していく必要がありそうです。



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