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深夜電力は電気自動車に使えない!

(2011年4月 8日掲載)

電気自動車の魅力は電気料金の安さが生む経済性の良さとこれまで紹介してきました。しかし、調べてみると、その前提となる条件が間違っていたことが判明しました。

電気自動車のメリット「深夜電力で充電すれば1円で1km」は間違っている?

電気自動車の大きなメリット「経済性」

これまで私たちメディアは電気自動車の優位性を説明するとき、決まって経済性の高さを理由のひとつに挙げてきました。その決めゼリフとなっていたのが「深夜電力で充電すれば1km走るコストが約1円になる」というものです。

電気自動車とガソリン車のコストの差

ガソリンで走る自動車が1km走るコストを計算してみると、1Lのガソリン代が140円、15km/Lの燃費性能という前提条件では約9.3円となります。燃費性能が2倍のハイブリッドカーであれば単純にコストは1/2の約4.7円。逆に燃費が悪くて半分なら、コストは2倍の約18.7円です。

それに対して電気自動車は16kWhの電気量で160km走れるとしたとき、深夜電力ならば1kWhの電気料金は9.17円(東京電力の場合)なので、9.17×16kWh÷160という計算式で、1kmあたりのコストは0.917円となります。4.7~18.7円のガソリン車に比べて、文字通り桁違い。ガソリン代に比べると電気自動車は圧倒的に安い!という論旨となります。

ところがです!調べてみると大変なことが分かりました。1km1円の絶対条件となる「深夜電力で充電すれば」という部分が間違っていたのです。 これは本当にショックでした。僕も「電気自動車のコストは1kmあたり1円。安いんですよ!」と原稿にも書いていたからです。



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