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電気自動車+ハイブリッド車÷2?プラグインハイブリッド車について解説!

(2011年5月 2日掲載)

電気自動車とハイブリッド車の間に位置するエコカー、プラグインハイブリッド車とはどんな車?

電気自動車とハイブリッド車の間に位置するエコカー、プラグインハイブリッド車とはどんな車?

プラグインハイブリッド車の仕組み

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電気自動車が走行中にCO2を排出しない車として注目を浴びていますが、1回の充電での航続距離が100~200km程度と、長距離の走行に向いていないというデメリットがあります。プラグインハイブリッド車は、モーターとエンジン両方を搭載していて、モーターのみの場合、20km程度まで走行可能です。エンジンは、長距離走行時、または発電用として利用されます。充電するときは、家庭用コンセントなどの外部電力を利用することができます。
燃費やCO2排出量は、ハイブリッド車と電気自動車の間の数値になります。

プラグインハイブリッド車には次の2タイプがあります。
シリーズ方式
モーターだけで走行し、電気容量が少なくなると、エンジンを使って発電して蓄電する仕組み。構造が単純化でき、コスト面で有利とされています。三菱自動車やスズキ、シボレーなどはこちらの方式。
シリーズ・パラレル方式
短距離走行時にはモーターだけで駆動し、長距離走行時はエンジンで駆動する方式。燃費効率が向上しますが、システムが複雑になるため、コスト高になるという欠点もあります。トヨタのプリウス プラグインハイブリッドに採用されています。

メリット

・電気自動車、ハイブリッド車両方の側面を持っていて、短距離は電気自動車、長距離はハイブリッド車として使用が可能。
・充電インフラの整備状況に影響を受けない。

デメリット

・電気使用量が多いため、現状のニッケル水素電池ではモーターでの走行距離が短い。
・大型の電池を搭載するため、コストや重量がかさみ、乗車スペースも狭い。

プラグインハイブリッド車の今後の動き

トヨタの「プリウス プラグインハイブリッド」は、既にリース販売が開始されています。2011年末頃には市販される予定で、価格は300万円台になるのではと言われているようです。パナソニックと共同で開発を進めているリチウムイオン電池を搭載し、バッテリーのみで20~30km程度走行できます。
また、海外では、GMが「ボルト」をアメリカ国内で発売したほか、ボルボも2012年に「V70」のプラグインハイブリッド仕様車の発売を予定しています。
プラグインハイブリッド車は電気使用量が多いため、電気自動車と同じく、高性能なリチウムイオン電池の開発がキモとなりそうです。



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